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バリメシブログ

バリという人のブログです

心療内科チャレンジ~知能検査編~

(これまでのあらすじ)

(僕もはてなブロガーがこんな感じで関連記事をリンクしてても死んでも読まない人なので皆さんも読まないと思います)

 

bari301.hatenablog.com

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ブログです。

マジでこのシリーズのタイトル「メンヘラチャレンジ」にとかにすればよかったというお気持を表明します、語呂が悪過ぎるお気持です。

 

皆さんこんにちは、行ってきました、メンタルヘルス

二か月待ちでしたがマジ光陰矢のごとし、時が過ぎて僕は光速になりました。

 

 

初診の日は比喩表現抜きの文字通りで1日潰されました、待合室のイスの上で心身ともにパラパラになってしまったのですが今回はほぼ待たされませんでした。

診察券(心療内科の診察券です、皆さんの内の大体は一生持つ事のないものですね)を受け付けで渡すや否や先生に呼ばれます。

 

先生は女性でした、綺麗な人だったと思います。年齢が良く分らない感じでした。

僕とあまり変わらない感じなのに親切でしっかりした感じでした。感じが多い感じですね。

前置きもそこそこに、知能検査が始まります。

検査だけで結構時間かかりました、10時受付で帰ったのがなんやかんやで13時半とかでした。途中休憩とかありましたけどね。

 

今更ですけど今後発達障害の検査を受ける人はあんまり読まない方がいいかもしれないですね、前提条件が変わってしまったらよくないかもしれない。

内容としてはかなりいろいろあります。

数字を見てそれに対応する記号を出来る限り書いたり、その次にその記号の方を暗記で思い出させられたり、ひたすら記号を書き写したり。

パズルをしたり、積み木の絵柄を指定された通りに並べたり、漫画のコマを並べてお話が通じるように並べ替えたり。

口頭で聞かれた単語の意味を説明したり、読み上げる数字を暗記して答えたり。まあそんな感じです。

 

その中で一番困ったのは暗算です。

算数のテストでよくあるような文章問題を読み上げるのでそれを耳で聞いて、暗算で答えるというものでしたが、これがまるでできない自分でもちょっと引いた。

 

先生「定価60万の指輪が15%引きで売られていたら何円になりますか?(実際はもうちょっと複雑だった気がするけど多分大差ない感じの問題)」

僕「……(筆記用具を封印されてるので頭の中がごちゃごちゃになる)」

先生「……」

僕「…………(沈黙の長さに焦って真っ白になる)」

先生「次行きますか」

僕「はい」

 

このやり取りは我ながらマジで一番ヤバい感じでした、ずば抜けてヤバかった。こんな感じの計算問題を何個か出されるんですが%とかが出てくる奴は全滅でした。

他はそこまでヤバい感じはなかったと思います。

 

先生が気になったことありますか?とか聞いてくるので、暗算ヤバかったっすねって言ったらそうでもないですよwみたいな事を言ってきました。

「この前は短期記憶が弱いとバリさんは自分で言ってましたけどそうでもないですよ、さっきの数字の暗記のところも結構惜しいミス多かったですしそこまでおかしくはないです、仕事中はうっかりミスが多いとのことですけど」

「そうなんですか、でもやっぱ仕事中は途中で話しかけられたりすると覚えてたことが抜けちゃったりとかよくあるんですよ」

「なるほど~、まあとにかくこれからも検査してみないとはっきりした事は言えませんけどね」

 

今日結果分かるんですか?って聞いたら、まあやっぱ発達の検査はとにかく時間がかかるって事で、可能性の有無とかも分かりませんか?って言ってみたのですが。

まあはっきり兆候が出てたら言えるけど××先生(多分偉い人)の診断を聞いてください。でも見た感じそこまで典型的な発達の特徴は出てないんじゃないかな~?と女性の先生は言ってました。

 

これもまた比較的早く呼ばれ、件の偉い先生と対面しました。

「検査お疲れ様でした」「どうも、よろしくお願いします」「それでですね結果ですけどね発達障害の兆候ありますね、たしかに」「!」

 

そ、そんなあっさりと…。

 

「それじゃあ治しますか」「は?」「薬出しますか?」「は、はぁ」「これ出します、コンサータ、下に薬局あるんでそこで処方箋出してもらってください」「はい」

 

打ち切り確定してるジャンプの漫画みたいな展開の早さで進んでいきました、忙しいのでしょう。

 

「何か聞いておきたい事はありますか?」「その薬はどのようなものでしょうか」「集中力が上がる薬ですよ」「なるほど」

 

そんなバグ技みたいな薬があんのかこの世には。

 

「じゃあ次の予約入れてから帰ってください、次は脳の検査するので、鬱の兆候も出てるので」「?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????」

 

早過ぎて完全に光速に近づき過ぎて光になりました、分かりましたありがとうございましたとか言って部屋を後にしました。

 

こうして知能検査編は幕を閉じました。

その日はせっかく手に入れていた保険証も忘れていたのでまた全額負担で診察費と処方箋の料金を払い、街に出て家系ラーメンをすすりゲーセンで無駄金を撒きスタバでオレンジフラペチーノとコミケ用のテキストをしばいて友人らとの飲み会へ向かったのであった。

 

次回は家族へ報告編とか人生二度目の退職編とかそのような感じになると思います。

とりあえず職場の先輩には病院に行く旨を伝えていたので、可能性大だと伝えてみたら急に「え~全然おかしい奴には見えないけどな~」とか「出世とか結婚とかできなくなるし障害者手帳とか貰わない方がいいなじゃない、どうせやめるならもっと簡単な仕事探したりとかしてさ」とかひよったこと言い出したのがクソ面白かったです。

てめえが「お前頭おかしいんじゃねえの」「どんだけ頭悪いんだよ」「病院行けよお前」「行ったらなんか病気見つかるんじゃねえの真面目に」っていっつも言ってたじゃねえかよ!その通りだったわ!喜べバーカ!

なんか気にして俺のせい?とか言われたけど、発達は完全に生まれつきのものなのでこの人は別に俺の人生に何ひとつ関与していないのですが。それでも愉快でした。

 

俺としてはどう思ったのか、今でもごちゃごちゃしたままですが、やっぱり「安心した」という気持ちが感情の多くを占めている気がします。

今までの人生でも、例えば小中高大の勉強に就活、そして就職してからもいろいろな場面で「誰でもできる簡単な事」ができないと感じる事が多々あったわけですね。

そんなことで僕はずっと「だらしない」「危機感がない」「なんでこんな簡単な事も出来ないんだ」と言われてて、まあそういう性格なんだな能力も俺は劣っている人間なんだなと思っていたし、ずっと生きづらさみたいなものがあって俺はクソだったがその理由がようやくはっきりしたということの安心なんですねこれは。そういう「安心した」です、ああ、やっぱりな、なるほどねっていう気持ちです。

残りはまあ親になんて説明しようかとかそういう心配です、精神疾患を理由に職場を去ること自体には全く未練はないが次のところはどうやって探せばいいのかなとっかそういう不安もあります、支援団体とか探して見ればいいのかな~?

 

 

しかし柄にもなく長い文章を書いてしまった、いつにも増してしっちゃかめっちゃかな記事になったかと思います(余談ですがしっちゃかめっちゃかって口に出して言うと少し楽しいです)。

そもそもとして、悪ふざけと思いつきと金目当て(しかも未だ1円も利益が出てない)で始めたこのブログですが、まさかここまでメンヘラブログの様相を呈するとは思っておりませんでした。

でも人は自分の話をするのが一番面白いって僕の好きな漫画家が言ってたので、僕は僕の話をし続けようと思っています。

 

それに僕自身発達障害の診断を受けるにあたって、発達障害者のブログを読んで回ったりしていろいろ参考になったり心の準備になったり中々に助かったので、「発達障害 検査 内容」とかそんな感じの検索でこのブログに辿り着いた人がいて、読んで参考にならないまでも少し気が紛れたりしたら嬉しいというお気持があります。

うわ、なんかいい人ぶってしまった。バランスを取る為に今回はうんこって言って締めたいと思います。

それでは今日はひとまず筆を置こうと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました、うんこ。 

 

 

追伸:コンサータ飲み始めて3日目ですがあまり実感はないです、段々食欲が落ちてきてる気がします。

この副作用は事前に貰った説明書にもありました、薬の使用感は記録しておいたらそれなりに意義がありそうなので日数が過ぎたらまた別の記事で紹介したいと思います。お楽しみに。